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関東学園大学は消える?定員60.7%割れの倒産リスクを河合塾データで判定

経済学科35.0・経営学科BF(河合塾Kei-Net2027)と、私学事業団の充足率60.7%(2025)を軸に、噂ではなく一次データで評価する

森田 涼森田 涼|2026-07-16公開

関東学園大学は消える?定員60.7%割れの倒産リスクを河合塾データで判定
関東学園大学が「Fラン」かどうか、はっきりさせたい。その気持ちは自然だ。結論を先に置く。当サイトの中立判定はA(実質全入)。河合塾Kei-Net2027で経済学科35.0・経営学科BF、そして収容定員充足率は60.7%(私学事業団2025)。この2つの一次データが評価の芯になる。
この記事の目次
  1. 河合塾の偏差値で見る関東学園大学の位置
  2. ここが本題:収容定員充足率60.7%が持つ二面性
  3. 「関東学園大学 やばい・恥ずかしい」の噂を類型で検証する
  4. 就職・進路は大学公式データを主軸に見る
  5. 学べること・学部の特色
  6. 入試方式と合格難易度
  7. 学費・奨学金
  8. 立地・キャンパス
  9. 関東学園大学が向く人・合わない人
  10. まとめ:関東学園大学はFランか
  11. よくある質問
  12. 参考・出典

河合塾の偏差値で見る関東学園大学の位置

まず、いちばん問い合わせの多い偏差値から片づける。私が受験指導で最初に確認するのも、感想や噂ではなく数字だ。関東学園大学は群馬県太田市にある経済学部の単科大学で、学科は経済学科と経営学科の2つ。河合塾Kei-Net(2027年度入試予想)の難易度は次のとおりだ。

学部学科河合塾偏差値(Kei-Net2027)判定ラベル(当サイト)
経済学部経済学科35.0A(実質全入)
経済学部経営学科BF(ボーダーフリー)S(真性Fラン帯)

経済学科は35.0。経営学科はBF、つまりボーダーフリーで、河合塾が合格ラインとしての偏差値を数値化できない水準を指す。共通テスト利用方式のボーダー得点率も、おおむね5割弱(河合塾Kei-Netの公表値ベース)にとどまる。数字だけを見れば、いわゆる下位帯にいるのは動かしがたい事実だ。

ここで当サイトの中立判定の物差しを先に示しておく。これは他社の格付けの引き写しではなく、河合塾の数値だけを根拠にした独自ラベルだ。

  • S(BF帯・真性Fラン):河合塾が難易度そのものを数値化できない最下層。合格ラインが引けないほど選抜性が薄い。
  • A(実質全入・純Fラン帯):偏差値35前後で、受験すれば誰でも受かるに近い水準。ただし数値としては存在する。

関東学園大学は、経営学科の単独ラベルはS、経済学科はA。河合塾が数値を出せる経済学科35.0を大学全体の代表値として採ると、総合判定はA(実質全入)になる。数字の上では「Fランと見られても仕方ない位置」というのが、忖度抜きの結論だ。ただし、この一枚のラベルだけで進学の可否を決めるのは早い。偏差値は入口の難しさしか語らない。大学の体力や中身は別の数字に出る。次章の充足率が、偏差値よりもよほど本質を映す。

ここが本題:収容定員充足率60.7%が持つ二面性

この記事でいちばん読んでほしいのがここだ。偏差値の35.0やBFは、受験生の集団の中での相対位置にすぎない。それに対して収容定員充足率は、大学が国に許可された定員に対して、実際にどれだけ学生を集められているかを示す絶対値のデータだ。私学版大学ポートレート(私学事業団・2025)によれば、関東学園大学の収容定員充足率は60.7%。100%を大きく下回っており、定員割れが常態化していることを意味する。この一次データは、当サイトが評価の主軸に据える独自の切り口だ。

60.7%という数字には、正反対の二つの顔がある。この二面性を分けて理解できるかどうかで、進学判断の質が変わる。

表の面:経営の緊張。充足率が6割ということは、定員に対して4割分の学生が埋まっていないということだ。私立大学の収入の柱は学費であり、学生数の不足はそのまま経営体力の低下につながる。私学助成の観点でも、定員充足は評価要素になる。だから「大丈夫か」という不安が出るのは、感情ではなくデータに根ざした自然な反応だ。ここは正直に認める。

裏の面:入りやすさと少人数。同じ60.7%を受験生の視点で裏返すと、意味が反転する。定員に対して志願者が集まりにくいということは、競争が緩く、落ちにくいということだ。前章の「実質全入」は、この充足率と地続きの現象である。さらに、学生数が定員より少ない環境は、教員一人あたりが見る学生が減るため、少人数教育やきめ細かい面倒見と相性がいい。関東学園大学が繰り返し打ち出す少人数制の就職支援は、この構造の上に成り立っている。

つまり、経営リスクと入りやすさ・面倒見の良さは、同じコインの裏表だ。片方だけを取り上げて「危ない」と言うのも、「手厚い」と言うのも、どちらも片手落ちになる。偏差値ランキングの記事はこの数字を扱わないことが多いが、進学を現実的に判断するなら、35.0という偏差値よりも60.7%という充足率のほうがはるかに雄弁だ。だからこの記事は、この一次データを判定の背骨に置いている。

「関東学園大学 やばい・恥ずかしい」の噂を類型で検証する

検索候補に並ぶ「やばい」「恥ずかしい」「廃校」といった言葉は、見ていて気持ちのいいものではない。ただ、私は8年の受験指導で、こうした言葉のほとんどが実データではなく類型化されたレッテルだと知っている。ここでは個別の書き込みを逐語で持ち込むことはしない。差別的な表現や特定個人を貶める文言を再掲することに意味はないからだ。代わりに、ネット上で語られる不安を4つの類型に整理し、一次データと突き合わせて一つずつ温度を下げていく。

  • 類型1:偏差値が低いから恥ずかしい。事実として経済学科35.0・経営学科BFは下位帯だ。ここは前章で認めたとおり。ただし偏差値は入学時点の選抜性の指標であって、4年間の学びや卒業後の進路を保証も否定もしない。恥という感情は他人の評価軸であり、データではない。
  • 類型2:定員割れだから危ない。これは半分本当だ。充足率60.7%は定員割れの水準にある。一方で、定員割れ即廃校ではない。多くの地方私大が定員割れを抱えながら運営を続けており、充足率は経営の一指標にすぎない。
  • 類型3:廃校になるらしい。これはネット上の憶測が最も膨らみやすい部分だ。充足率が割れているのは事実だが、大学が廃止を公式発表したという一次情報は、本稿の調査時点(2026年7月)では確認できない。確認できない事柄を断定するのは、それ自体が新しいデマの生産になる。ここは「割れている、しかし廃校は未確認」と正確に置くにとどめる。
  • 類型4:Fランだから就職できない。これは後述する公式の就職データが最も明確に否定する類型だ。内定率は高い水準で推移している。

まとめると、噂の芯にある事実は「偏差値が低い」「充足率が割れている」の2点で、これは前章までのデータと一致する。それ以外の「恥ずかしい」「廃校」は、事実の周りに感情と憶測が付着したものだ。事実は事実として直視し、憶測は憶測として切り分ける。この作業をやるだけで、検索前より確実に冷静になれる。

就職・進路は大学公式データを主軸に見る

Fラン論争でいちばん実利に直結するのが、卒業後にどこへ進むかだ。ここは匿名の掲示板ではなく、大学が公表している一次データを主軸に置く。関東学園大学の公式「就職実績」ページによれば、就職内定率は次のように推移している。

  • 2025年度(2026年3月卒):98.8%
  • 2024年度(2025年3月20日現在):96.6%
  • 2023年度(2024年3月20日現在):97.4%

いずれも9割台後半で、数字だけを見れば低くない。ただし就職率は分母が就職希望者である点に注意が必要で、進学者や進路未定者は分母から外れる。だから内定率と併せて、卒業生全体の進路内訳も見ておく。私学版大学ポートレートの進路データ(2024年4月から2025年3月)では、卒業に相当する集団の内訳は進学者5名、就職者83名、その他24名の合計112名。前年度以前も含めると、年によって100名台前半から中盤で推移している。小規模大学なので母数は大きくないが、就職者が進路の中心であることは読み取れる。

主な就職先も公式ページに具体名で並ぶ。地元群馬を中心とした地域密着型で、大企業ブランドを狙う進路ではないが、地に足のついた就職先が多い。

  • 公務員:群馬県警察、埼玉県警察本部、北本市役所、小諸市役所、佐野市消防本部、自衛隊など
  • 金融・保険:東和銀行、桐生信用金庫、高崎信用金庫、アイオー信用金庫など
  • 製造業:ニプロ医工、サンヨー食品、東亜工業など
  • 小売・卸売:セキチュー、ベルク、クスリのアオキ、カインズなど
  • サービス・その他:あきんどスシロー、綜合警備保障、一条工務店群馬など

この顔ぶれから見える現実は明確だ。関東学園大学の進路は、全国区の難関企業を並べる大学ではないが、地元の警察・信用金庫・地域企業・小売チェーンといった、安定して人を採り続ける就職先を押さえている。少人数制のゼミ担当教員が入学から卒業まで一人ひとりを見る就職支援体制が、この内定率を下支えしている。大学名のブランドで戦う進路ではなく、面倒見と地元ネットワークで一人ずつ着地させる進路だと理解すると、実像を見誤らない。(出典:関東学園大学公式・就職実績/就職支援プログラム、私学版大学ポートレート)

学べること・学部の特色

関東学園大学は経済学部の単科大学で、学科は経済学科と経営学科の2つ。学問領域としては経済学と経営学に絞られているが、単科ゆえに学部運営が一体で、コース制によって実学志向の学びを選べる構成になっている。大学名のブランドではなく、中身で選ぶなら、ここで何が身につくかを具体的に見ておきたい。

公式の公表情報を見ると、近年は次のようなプログラムが前面に出ている。

  • データサイエンス教育プログラム:プログラミングの基礎からグラフ・統計、データからの因果検証、機械学習の活用範囲と限界、情報セキュリティやAI倫理までを扱う。Society5.0を意識した、文系学生向けのAI・データ基礎教育だ。
  • コンピテンシー育成プログラム:主体性・協調性・課題解決力といった、職場で問われる汎用能力を体系的に鍛える取り組み。
  • キャリア教育・就職支援:入学から卒業まで、セミナー・ゼミ担当教員が継続して関わる少人数体制。

ここに、経済学部らしい資格取得の後押しが加わる。在学生の声では、WordやExcel、PowerPointといった実務スキルの資格取得を必須に組み込んでいるという証言もあり、社会に出てすぐ使えるスキルを重視する校風がうかがえる。難関大学のように理論を深掘りして研究者を目指す環境ではないが、地元で働くための実務力を4年かけて積む、という設計思想だ。学びの深さより、就業への接続を優先する人には噛み合う。

裏を返せば、経済学部単科であるため、選べる学問領域は狭い。法学や文学、理工系を学びたい人、あるいは幅広い学部から専攻を選びたい人には、そもそも選択肢が合わない。学べる範囲が経済・経営に限られることは、短所ではなく前提として押さえておくべき点だ。

入試方式と合格難易度

入りやすさの実態も、正確に理解しておきたい。関東学園大学は、一般選抜のほかに、大学入学共通テスト利用方式、学校推薦型選抜、総合型選抜(旧AO)といった多様な入試方式を用意している。公式のアドミッション・ポリシーも、学力だけでなく、問題を発見し解決策を探す意欲や資質を広く受け入れる、という趣旨を掲げており、選抜性よりも受け入れの幅を重視する姿勢がはっきりしている。

前章までの数字を踏まえると、合格難易度は当サイト判定でA(実質全入)。河合塾Kei-Net2027で経済学科35.0・経営学科BF、共通テスト利用のボーダー得点率も5割弱の水準にあり、充足率が60.7%であることも合わせると、受験して基礎的な水準を満たせば合格に届きやすい構造だ。

ただし、ここで一つ釘を刺しておく。実質全入は「無勉強でいい」という意味ではない。BF帯や偏差値35帯であっても、答案が白紙に近ければ不合格はあり得るし、推薦・総合型では書類や面接、評定が問われる。実際の入学者の多くは、一般選抜の一発勝負よりも、推薦型・総合型といった、高校での取り組みや意欲を評価する経路で入っている。だから対策の力点は、難問を解く受験学力よりも、志望理由を言語化し、高校生活の実績を整えることに置くほうが現実的だ。入りやすさに安心して準備を怠るのではなく、入りやすさの中でどう自分を通すかを考えるのが、この難易度帯の正しい向き合い方になる。

学費・奨学金

コストは進学判断の現実的な軸だ。ベネッセ・マナビジョンが掲載する関東学園大学の初年度納付金は、およそ1,389,000円。内訳は授業料750,000円、入学金276,000円、残りが施設・設備費や諸会費にあたる。入学金は初年度のみなので、2年目以降の年間費用はおおむね111万円前後になる。これを単純に4年間積み上げると、総額はおおよそ450万円から470万円台のレンジに収まる(初年度納付金を基にした概算で、年度により変動する。正確な額は必ず大学公式資料で確認してほしい)。地方私大の文系としては標準的な水準だが、偏差値やブランドに対して割高と感じる声があるのも事実で、そこはコストとリターンの見合いで各自が判断する話だ。

負担を下げる制度も用意されている。

  • 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金:給付型・貸与型ともに対象。修学支援新制度の授業料減免・給付奨学金の枠組みも利用できる。
  • 学内の特待生・授業料減免制度:成績優秀者などを対象にした独自の経済支援。
  • 月払い制度:学納金の一括または分割納入が難しい場合に、申請により月払いにできる仕組み。

いずれも審査や条件があり、誰でも自動的に恩恵を受けられるわけではない。ただ、制度の選択肢自体は地方私大として一通りそろっている。学費の絶対額だけで判断せず、減免や奨学金を適用した後の実質負担で比較するのが、賢い見方だ。(出典:ベネッセ・マナビジョン、関東学園大学公式・入試情報)

立地・キャンパス

関東学園大学のキャンパスは、群馬県太田市藤阿久町200にある。太田市は群馬県の東部、北関東有数の工業都市で、自動車関連をはじめとする製造業が集積するエリアだ。前章で見た就職先に地元の製造業や地域企業、群馬県警察や信用金庫が多いのは、この立地と無関係ではない。大学が地域に根ざし、地元就職に強い背景には、産業が集まる土地に単科大学として腰を据えている地の利がある。

一方で、立地は好みが分かれる要素でもある。都心の大規模大学のような刺激や利便性、全国から学生が集まる多様さを求めるなら、太田市の環境は物足りなく映るかもしれない。逆に、地元やその周辺で暮らし、地に足のついた学生生活を送りたい人には、通いやすさと生活コストの面で合理的だ。単科の小規模大学らしく、キャンパスは学生数に対して余裕があり、少人数教育の環境と噛み合っている。前章の充足率60.7%は、経営面ではリスクだが、キャンパス体験としては、混み合わない静かな環境という形で表れる。立地とキャンパスは、派手さではなく、地元密着という一点で評価すると実像に合う。

関東学園大学が向く人・合わない人

ここまでの一次データを踏まえて、どういう人に噛み合い、どういう人には合わないかを整理する。判定はA(実質全入)、充足率60.7%、就職内定率は9割台後半、地元密着の単科大学。この輪郭から、向き不向きははっきり分かれる。

向いている人

  • 群馬県やその周辺での地元就職を現実的に考えている人。就職先の顔ぶれと地の利が直結する。
  • 大学名のブランドより、教員との距離が近い少人数の面倒見を重視する人。
  • 研究より実務。資格取得やデータ・ビジネス系の実学で、就業に直結する力を積みたい人。
  • 受験学力に不安があり、推薦型・総合型を含めて着実に進学先を確保したい人。

合わない人

  • 大学名の知名度やブランドを、就活や周囲の評価で武器にしたい人。この帯では期待しにくい。
  • 都心の大規模大学で、多様な学部・多様な人との出会いを求める人。
  • 経済・経営以外の学問(法・文・理工など)を学びたい人。単科ゆえに選択肢がない。
  • 研究者志望など、学問を深く掘りたい人。

大事なのは、Fランかどうかという一語ではなく、この向き不向きの解像度だ。同じ大学でも、地元就職狙いの人には合理的な選択になり、ブランド重視の人には噛み合わない。自分がどちらの列に多く当てはまるかで、答えは自然に出る。

まとめ:関東学園大学はFランか

結論を最初と同じ形でもう一度置く。当サイトの中立判定はA(実質全入)。河合塾Kei-Net2027で経済学科35.0・経営学科BF、収容定員充足率は60.7%(私学事業団2025)。数字の上では、いわゆるFラン帯に位置するのは事実だ。ここを曖昧にしても意味がないので、はっきり認める。

ただし、Fランという一語で処理して終わりにすると、大事な現実を取りこぼす。就職内定率は公式データで9割台後半を維持し、地元群馬の警察・信用金庫・製造業・小売へと着実に人を送り出している。少人数制の面倒見、実学志向のプログラム、標準的な学費と一通りの奨学金。充足率60.7%は経営面ではリスクだが、受験生にとっては入りやすさと静かな学習環境の裏返しでもある。危ないと手厚いは、同じ数字の表と裏だ。

だから、関東学園大学がFランかという問いへの正確な答えは、「偏差値と充足率の数値上はそう見られる帯にいる。だが、地元就職と面倒見という一点では、その帯の中で機能している大学だ」になる。恥や廃校といった感情や憶測に飲まれる必要はない。自分が地元就職・少人数・実学の列に当てはまるなら、この大学は合理的な選択肢になり得る。判断材料は、噂ではなく、この記事で並べた一次データの側に置いてほしい。

よくある質問

関東学園大学はFランですか?

当サイトの中立判定はA(実質全入)です。河合塾Kei-Net2027で経済学科35.0・経営学科BF、共通テスト利用のボーダーも5割弱で、数値上はFランと見られる帯にあります。ただし就職内定率は公式データで9割台後半を維持しており、偏差値だけで進路の良し悪しは決まりません。

収容定員充足率60.7%は危険な水準ですか?

100%を割っており、定員割れが常態化しているのは事実です(私学版大学ポートレート・私学事業団2025)。経営面の緊張はありますが、定員割れが即廃校を意味するわけではありません。同時に、充足率の低さは競争の緩さ・入りやすさ・少人数環境の裏返しでもあり、一面だけで危険とも安全とも言えません。

関東学園大学の就職はどうですか?

公式の就職実績では内定率が2025年度98.8%、2024年度96.6%、2023年度97.4%と9割台後半で推移しています。主な就職先は群馬県警察や東和銀行・桐生信用金庫などの地元金融、ニプロ医工などの製造業、カインズなどの小売で、地元密着型です。少人数制のゼミ担当教員による就職支援が特徴です。

学費はいくらかかりますか?

初年度納付金はおよそ1,389,000円(授業料750,000円・入学金276,000円ほか、ベネッセ・マナビジョン)。2年目以降は年間約111万円で、4年総額はおおよそ450万〜470万円台の概算です。JASSO奨学金、学内の特待生・授業料減免、月払い制度が利用できます。正確な額は大学公式資料で確認してください。

偏差値35でも受かりますか?

実質全入の帯にあるため合格には届きやすいですが、無勉強で受かるという意味ではありません。答案が白紙に近ければ不合格はあり得ます。実際は推薦型・総合型で入る人が多く、対策の力点は難問より、志望理由の言語化や高校での取り組みを整えることに置くのが現実的です。

関東学園大学は廃校になりますか?

収容定員充足率は60.7%と割れていますが、大学が廃止を公式発表したという一次情報は、本稿の調査時点(2026年7月)では確認できません。ネット上の憶測が膨らみやすい部分なので、割れているのは事実、廃校は未確認、と切り分けて捉えるのが正確です。

参考・出典

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この記事を書いた人

森田 涼

森田 涼 |元・偏差値40大学の卒業生/受験指導歴8年

第一志望に落ちて偏差値40の大学に進んだ。合格したあと大学名を検索したら「Fラン」「人生終了」と出てきて、その言葉を数年間信じて沈んだ。あるとき、誰も“実際の数字”を見せないまま煽っていただけだと気づいた。その後、受験指導に8年関わる中で、Fランと呼ばれる大学から着実に道を開く子を何人も見てきました。このサイトは、河合塾2027偏差値・私学版大学ポートレートの収容定員充足率・就職の公式データだけを根拠に、煽らず中立に判定します。

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